1.経営の方向性及びデジタル技術等の活用の方向性について

1.デジタル技術が社会や自社の競争環境に及ぼす影響について

少子高齢化による人手不足やお客様からの品質・納期要求の高度化が進む中、当社のようなプラスチック射出成形業においても、デジタル技術を活用した生産性向上・業務効率化が競争力を左右する重要な要素となっています。

2.経営ビジョンやビジネスモデル

上記の社会動向を踏まえ、当社では、生産管理・検査・在庫管理などの基幹業務にデジタル技術を積極的に取り入れ、品質と生産性を両立させる体制づくりを進めています。あわせて、社内の業務システムを自社で構築・改善することで、現場の課題に即した仕組みづくりを実現しています。

2.経営ビジョンやビジネスモデルの実現のための戦略

新たな体制の構築のため、提供品質や生産性を向上させるための社内DX推進システムの構築・導入を目指します。構築にあたっては、当社内の既存の業務フローの課題を解決することで、生産性向上や品質安定に繋がる仕組みを実現します。

3.戦略を推進するための実施体制

最高情報責任者 兼 最高セキュリティ責任者 

 黒澤 慎

担当部門 総務部

4.AIを活用した業務システムの内製での構築・改善

当社では、生産管理・検査・在庫管理などの業務システムについて、生成AIと協業しながら社内で構築・改善を進めています。CADを用いた設計図面の参照・解析、生産データの分析、各種検査装置・組立ロボットの導入支援など、現場のニーズに合わせた仕組みを社内スタッフが中心となって構築し、AIを活用することでスピードと品質の両立を図っています。